乳児アレルギー
乳児アレルギーについて
全身の湿疹、時には喘息のような症状のため受診する乳児が増えています。このような場合は、食物アレルギーを考える必要があります。
母乳で育てている場合はなぜ乳児に食物アレルギーが出るのか疑問を持つ方もおられますが、これは母親の摂取した食事が腸管で吸収され、血液を介して母乳に出てくるためです。
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検査方法
乳児の採血は困難なことが多いので、病歴を詳細に確認した後、プリックテスト(皮膚表層に点状の小さな傷をつけて、ここにごく少量のアレルゲンを入れる)を行いますので、アレルギーを起こす可能性のある食品(卵や牛乳など)を当日持参してください。
上記の検査結果の対照として、ヒスタミン溶液、生理食塩水を使用したプリックテストを行い、その結果の出方を比較します。
上記のプリックテスト時の痛みは軽微ですので、乳児が泣くことはありません。
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除去方法
母乳の場合は、母親の食事制限により、離乳食の場合は原因と思われる食事を制限することにより、皮疹が軽快するかどうかを判定します。
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